こんにちは。
チンパンです。
今回はこういった悩みを持っている採用担当者におすすめの本を紹介します。
・説明会を担当するけどどうやってプレゼンすればいいの?
・採用ってそもそもどんな仕事なんだろう
・求人原稿はどうやって書くんだろう
採用担当になったときに色々勉強したいと思ってAmazonで本を探すと、山のようにでてきますよね。そんな中でまずここだけは抑えておきたい本を「4冊」解説していきます。
これらの本を読むことで次のことが解決します。
・応募を集めるための準備の仕方がわかる
・ターゲットを集める手法がわかる
・集めた人をグリップする力がつく
僕は前職は当時従業員2万人くらいの一部上場企業の採用のお仕事をしていました。
10年以上急成長をし続けている会社で、毎年700名近くの採用を行ってきました。
優秀な人材を採り続けることで、2年で西日本採用責任者というポジションにもつくことができました。とても有益な本なので是非手にとって読んでくださいね。
あなたにおすすめの本はこれだ
WORK RULES!
アマゾンのすごいルール
人を操る禁断の文章術
スティーブジョブズ驚異のプレゼン
上記はすべてめちゃくちゃ有名です。
おすすめ本を検索すると、よく面接の質問系の本が紹介されていますが順番が逆です。
良し悪しを判断する仕事と思っている担当者が多いですが
採用のお仕事は、会社の魅力を選考者に伝えることが最重要です。
結論は上記すべて読みましょう。
読んだことで得られるメリット
WORK RULES!
この本は人事のバイブル的本で、最強に有名です。
Googleの人事トップが採用・育成・評価のすべてを書いた本です。
あまり本を読まない人にとっては少しむずかしいですが、人事という素晴らしい仕事の本質が書いてあります。僕が人事の仕事を続けていこうと思えるようになったとても大事な本です。
人を操る禁断の文章術
自分の会社のルールや想いを理解することができたら、早速募集です。
ただ、求人原稿を媒体業者に任せっきりの会社がとても多いです。
お金をかけて集めても、ターゲットではない人ばかりが応募してきます。
文章術を磨くことで、自社が届いてほしい人に届けることができます。
その方が応募したくなる文章で採用の成果もぐっと上がります。
アマゾンのすごいルール
この本も超絶に良い本です。
Amazonのパワポを使わない特殊な会議が日本の記事にも取り上げられ、話題になりました。
Amazonの世界一難関と言われている採用試験についてや、顧客に対する意識を知ることができます。僕が注目したのはストーリーで伝えるという部分です。ストーリーで伝えることで選考者に刺さるプレゼンをすることができます。
スティーブジョブズ驚異のプレゼン
最後に皆さんご存知のスティーブ・ジョブズのプレゼンです。大学で行われたプレゼンはとても有名ですよね。彼はプレゼンがうまいことで有名ですが、事前にとてつもない練習を重ねたそうです。
世界で有名な人がこれだけ練習するのだから、みなさんも練習しましょう!
コツを簡単に紹介します。
2スライドはシンプルに
3ストーリーをつくる
4練習しまくる
まとめ
読んでも行動に移さなければ成果は出ません
・会社を知り
・会社の魅力をまとめ
・会社に呼び込み
・会社に入ってもらう
この流れがとても重要です。
以上です。
いかがでしたか?
お読みいただきありがとうございました。
皆さんのお役に立てたことを願います。